よくあるご質問

①どのような人に対して
医療保険が適応されますか?

病名によらず、筋肉の麻痺や関節拘縮などの症状があり、歩行が困難な方や、寝たきりの方、転倒リスクが高く、医療機関に行く間に転んでしまう可能性が高い方で、医師により訪問マッサージの必要性を認められた方が対象になります。

関節拘縮や麻痺の症状がなくても健康保険適応となる場合もございますので、お問い合わせください。

②初回マッサージの時には何が必要ですか?

同意書が出来て、初回マッサージの日時設定を致しましたら、「保険証のコピー」をご用意ください。
また、障害者認定を受けていらっしゃる方は、

「障害者手帳の写真のページ」
「心身障害者医療費受給者証のコピー」も合わせてご用意ください。

ちなみに、無料お試しマッサージの際には、ご用意頂くものは特にありませんが、衛生上、手を洗う為水道をお借りしております。

③ 同意書ってなんですか?
すぐに発行してもらえますか?
いくらかかりますか? 

 マッサージ同意書とは、
「マッサージが身体的に、医療上必要である。」
と、医師に同意して頂くための厚生省発行の書類です。

同意して頂く事により、健康保険の適用になります。早ければ当日、もしくは数日で発行して頂けます。お試しマッサージの際、書類をお渡し致します。

大きな病院では、発行に2週間ほどかかることがあります。

まずは、ご自身のかかりつけの医師にご相談下さい。

同意書も保険の適応になります。保険の負担額に応じて100円~300円になります。
同意書をご記入いただいた病院にお支払い下さい。
④施術時間・料金については?

 費用は施術料と往療料込みの金額から、保険負担額のみを頂きます。
別途料金はかかりません。

1割負担の方の場合1回300円~580円前後
2割負担の方の場合1回600円~1160円前後
3割負担の方の場合1回900円~1740円前後です。

心身障害者医療費受給資格証をお持ちの方は費用がかかりません。お住まいの市区町村により、無料、もしくは償還払いにより無料となります。


<施術時間は、医師の同意書の内容により、異なります>

マッサージ 1部位・2部位
施術時間 20分

マッサージ 3~5部位
施術時間 25分

マッサージ + 変形徒手
施術時間 30分~40分

はりきゅう
施術時間 25分

マッサージ + はり灸
施術時間 30~40分

⑤通所リハビリや、介護保険の
デイサービスとの併用は可能ですか?

 介護保険ではなく健康保険を使ったマッサージの為、併用は可能です。

 介護保険の保険点数は関係ありません。
また、医療との併用も可能です。 デイケアでリハビリをし、その後ご自宅でマッサージを希望される方や、訪問入浴後、身体が温かく柔らかいうちに、ストレッチや関節拘縮予防・褥瘡予防としてご利用頂く方もいらっしゃいます。

 月・金がデイケア、水・土を訪問マッサージと、組み合わせてご利用頂いている方もいらっしゃいます。

⑥どのようなことをするのですか?

①リハビリマッサージにより、
疼痛の緩和、筋緊張の緩和、症状の軽減

②機能訓練 (寝返り、起き上がり、端座位保持練習
、起立練習、移乗訓練、歩行練習、筋力強化、関節可動域訓練)
などを、ご利用者様の身体状態に応じて、御希望なども伺いながら行ないます。
 
1回の施術時間は20~40分です。

 私はこの時間を、ご利用者様の自由に使っていただければと考えております。マッサージによる血行の促進・痛みの緩和、ストレッチや運動による拘縮予防・筋力強化、トイレに一人で行けるようになるための筋力アップなどです。

また患者様とご家族様が希望され、体調や状態が良ければ、ご一緒に歩行練習等も行なっております。

 マッサージをした後、残りの時間で気分転換に軽い散歩をし、コミュニケーションを図ることで、「よく笑うようになった!」と、言って頂けたこともあります。一緒に畑を見に行くことで、「もう一度畑仕事をしたいから頑張る!!」と、リハビリ意欲が向上された方もいらっしゃいます。
⑦寝たきりの方へは、
どのような施術をするのですか?

 寝たきりになってしまった方は、関節がすでに固くなってしまっている方が非常に多いです。そのまま放置してしまうと、おむつ交換が困難になってしまう等、様々な問題が起きますし、介護者様の負担も増えてしまいます。

 まず関節をゆっくりと動かし、少しずつ関節を広げていく施術を行ないます。
拘縮がこれ以上進まないようにすることが大事だからです。

 寝たきりの方は上向きで寝ている時間が長い場合が多いので、横向きで30分程度マッサージするだけでも、血行が改善し、褥瘡予防に効果があります。 

 下半身は拘縮が進んでいても、上半身は動かせるという方の場合は、上半身の機能を維持・改善出来るよう、筋力アップトレーニングやストレッチを行ないます。

上半身の機能が低下すると、自分で食べる事が出来なくなり、介護者様のご負担はさらに増えてしまいます。

 何より、自分で食べたいものを食べたほうが、おいしく食べ
られると思います。

⑧関節拘縮とは何ですか?治りますか?

 関節拘縮とは、関節を長い間動かさないことで、関節の動く範囲が狭くなった状態 のことです。

関節が動かなくなっても、その状態が短い間であれば、ゆっくり力を加えて関節の動く範囲を広げていくことで、改善することが出来ます。

しかし、長期間動かしていない関節の場合、関節の動きをよくしようとすると痛みを伴い、しかも大きな改善は望めません。重度の拘縮が起こらないよう「予防」が大切となってきます。
⑨筋力がどんどん低下します。治りますか?

 20代、30代の方でも、骨折で1か月間ギプス固定をしただけで、筋力は半分以下まで低下します。その上筋力を元に戻すのには、通常、半年~1年かかります。

一度筋力が低下すると、元に戻すのが非常に困難で、2~3カ月放置すると、あっという間に筋力は低下し寝たきり状態になることもあります。そうならないように、予防することが必要です。

毎日、ご自身の出来る範囲で体操をして頂き、体調に合わせた回数で機能訓練やトレーニングを行なうことで、筋力が低下するスピードは、グッと緩やかになると思います。

⑩施設にも訪問出来ますか?
健康保険は適応されますか?


 ○ 有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホーム、
グループホームなどは、訪問可能です。健康保険も適応されます。

 × 老人保健施設など、常に医師が在中している場合は、
医療保険の重複となってしまうため、健康保険が適応されません。
但し、老人保健施設等から、自宅に戻れば医療での訪問が可能です。

 また、デイサービスに直接の訪問なども、介護保険との重複となってしまうため、健康保険が適応されません。在宅に戻れば訪問可能です。

 ○ 健康保険を使用せず、自費での訪問施術は可能です。


  ご不明な場合はお問い合わせください。
  フリーダイヤル 0120-857-667
   埼玉県外の方 048-857-5401